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  • ブラック・ショーマン

    小さい、演技もいまいち。

    原作を読んだはずだけど、なかなか映像とつながらなくてもやもやした。まあ、ネタは同じで、他人のアイデアを盗んで有名になったけど、それを暴露されそうになったのでその人を殺してしまったのを暴く話なんだけど。

    冒頭のラスベガスのショウホールはどこだろう。以前行ったマジックショウでは、テーブル席で仲間と酒を飲んで談笑しながら見ていたけど。ここのは映画館みたいにびっしりと一人席があって、ほんとにラスベガス何だろうかと思って見ていた。

    殺した後、なぜ家を燃やさなかったんだろう。最初は燃やしに行ったはずなのに。その方が捜査を難しくなったろうに。

    新型コロナウィルス感染症(COVID-19)を出したことでさらにスケールが小さくなった。

    叔父と姪という関係でロマンス要素がほとんどないのはさみしい。

    プロジェクターを使って手品をするというのは昔ラスベガスで見たことがあるけど、今ならもっと精密にフィードバックしてできるんだろうなぁ。

  • ジェラシック・ワールド 新たなる支配者

     いまいち、恐竜と共存しているイメージが湧かなかった。

     蝗害ってのもなんか恐竜のイメージとちがう。エンターテインメントとしてはいまいち。いろいろな要素は入っているのだけど、全体としてなんかどうでもいい。

     既存の細胞の遺伝子を書き換えて遺伝病とかを直すことができれば、確かにノーベル賞ものだけど、さすがに技術的に可能なのか飛躍がある。

  • バズ・ライトイヤー

     序盤はまともなSFかと思えた。

     時間軸に関するストーリーでは定番の未来の自分がやってくる。

     結局、タイムパラドックスをまともに解消できなくて、残念なストーリーであった。

     あと、車のリモコンキーを落としたせいで、車からセキュリティアラームが鳴るなんてことは、日本車しか乗らない人には分からないんじゃないかな。私の乗っている車は、特定のボタンを長押しするか、2回連続で押すと、ハザードランプが点滅して車のホーンが鳴り続ける。