カテゴリー: つぶやき

  • あれはクーデターじゃなくて革命では?

    クーデター(フランス語: [ku d‿e.ta])は支配階級の中で、権力の移動が起こることを意味する。

    革命(英: revolution)は被支配者が支配者にとってかわることを意味する。

    フランス革命は王制を廃止し、市民が支配者になることで革命と呼ばれた。

    ミャンマーの軍事部門による権力の取得は、軍事部門がもともと議会に参画していたためクーデターと呼ばれる。

    某宗教団体が権力を取得しようとしたことは革命と呼ぶべきだと思われる。

  • 何故、薬剤情報がリアルタイムで取得できないのだろうか

    昔は、お薬手帳アプリにマイナポータルから処方薬の薬剤情報を取得するのに最大2ヶ月11日ぐらいかかっていた。

    最近は、最大1ヶ月11日ぐらいに短縮されている。

    薬局ではマイナンバーカードでサーバーで認証しているのに、受け取った薬剤情報がその場で登録されてないのだろうか。

    マイナンバーカードを認証できるということは、通信環境が整備されているはずなのに、その通信環境を通じて薬剤情報を送っていないのだろうか。そもそも病院などでもマイナンバーカードで認証し、処方箋を発行している情報がサーバーに送られているはず。

    昔は、健康保険証を使って、多分バッチ処理で月単位にどこかの役所に紙で送っていたのだろうが、今は河野さんがそんなことは止めさせてるはず。

    マイナンバーに健康保険証を統合する時に昔のアナログな人伝いの手続きをするのから始めたのは、まあシステム構築のコストの面からわからないこともないけどいい加減に、リアルタイム処理にしてほしい。

  • ふるさと納税について思うこと

     ふるさと納税という名の地方自治体への寄付は、そもそも高額納税者への税金減らしに見える。

     この制度では本来納められるべき地方自治体の税収が減ることになる。その減収分をどのように補填するのか。その地方自治体の増税か、国からの補助金の増額か。どちらにせよ、ふるさと納税を使わない、使えない人にとって最終的には増税になるのではないだろうか。

     そもそも、税金を払っていない、または少額しか払っていない人にとっては何のメリットもない、デメリットしかない施策に思われる。

     特に災害の義援金などと言って被害地方自治体へのふるさと納税などはどうなんだろう。ふるさと納税で義援金などという他の地方自治体の税金を自己満足のために使うのはどうかと思う。寄付したい人は自腹を切って払うべきだろう。