戦闘シーンはなかなか良かったけど、速すぎてよくわからないところもあった。
詐欺師と言うから、異世界でも詐欺をするのかと思ったら、まっとうにクエストをこなしている。
地球上での身近に異世界の関係者がいるのはお約束だね。
定番ファンタジーのお約束ネタを出していたけど、総じて背景が薄い気がする。第2章を見に行くかどうかは微妙。
戦闘シーンはなかなか良かったけど、速すぎてよくわからないところもあった。
詐欺師と言うから、異世界でも詐欺をするのかと思ったら、まっとうにクエストをこなしている。
地球上での身近に異世界の関係者がいるのはお約束だね。
定番ファンタジーのお約束ネタを出していたけど、総じて背景が薄い気がする。第2章を見に行くかどうかは微妙。
久しぶりにまともなSFを見た。地球のちの字も出ないのも素晴らしい。タイトルにいきなりPRAT ONEて出てて、いつまで続くのだろうと思ったが。
オーニソプターがともかくかっこいい。ホバリングや姿勢変更時にそれっぽい翅の動きをしている。
冒頭で戦闘訓練をしているときにシールドの効果が分からないと何しているか分からないと思う。原作読んでいない人には意味不明。たしか、速度の速いものほど抵抗があるようなもので、ゆっくり刺さないといけなかったような制限があったはず。
主人公のポールはどこかで見たことがあるような俳優ですんなり入っていけた。
挨拶として唾を吐く。水が非常に貴重な世界では、水分を与えるのはのは最高の敬意となる。
終わりのあたりでフレメンと合流し、お待ちかねのサンドワームに乗っているシーンがやっと出てきた。
まだまだ先が長いので、ひょっとしたらスターウォーズ以来の大作シリーズになるのではないだろうか。まあ、原作読んでいない人には受けないだろうか。
現場は前回と同じなので、説明とか無くさくさく進んでいく。しかし、登場人物が多いので、誰が誰か途中で分からなくなっていた。
原作だと2・3日前から始まったように思うが、映画では当日いきなり始まるので、いくつものエピソードがカットされている。が、代わりに怒涛の展開が続いていく。背景でも話が進んでいくので、画面全体から目が離せない。
原作では新田刑事がダンスを習っているシーンから始まるからか、ダンスを踊るのが必須となっていたらしい。
犯人が涙を流すシーンでは、新田啓二がハンカチを渡して背中側に回り、背を向ける。そこで涙が二筋流れる。
最後にあまりにあっさりと分かれてしまった。ひょっとして、次があるんだろうか。
今回も友情出演の明石家さんまさんの顔は何度もアップに。
前作で時間経過とともに作成されていた、薔薇の仮面のが出てくるかと思ったけど、関係しなかったみたい。
前回は、どうでもいい役で元歌手の人が出てきていたが、今回はどういうのはなかったのかな。
スクリーンにくぎ付けになって、あっという間に終わった気がする。こういうのは久しぶりだ。