カテゴリー: 映画

  • フリー・ガイ

     意志を持ったNPC(Non Player Charactor)がPC(Player Charactor)と活躍する物語。

     NPCをモブ(mob=群衆)と訳すのはちょっと意味が違うと気がする。日本のゲームではNPCと言っているのでそのままで良いんじゃ。

    主人公PC
    ストーリー関係者NPC
    群衆(モブ)NPC

     ゲーム用語のスキン(見た目)という言葉と人体のスキン(皮膚)とかの食い違いとかが笑いのポイントだったんだが、静かだった。

    TBD(To Be Determined)とかソフトウェア開発で使われる用語が出てくるのがどこまで理解されていたやら。

     ディズニー制作なのでキャプテン・アメリカとかスターウォーズとかの小物が出ていた。敵役はシュワルツネッガーを思わせる筋肉男。

     日本人の子供はいらなかったな。

  • キネマの神様

     映画愛なのかな?撮影所らしきところを見られるのは興味深かったけど。

     沢田研二さんが志村けんさんの東村山音頭を歌うところではさすがにホロっと来た。

  • 竜とそばかすの姫

     うたが歌えなくなった姫のお話。知らないうちに涙が流れていた。

     電脳空間のスケールと緻密さがいまいち

     見に行くなら音のいい部屋のスクリーンに行くべき。これは歌の映画だから。
    最初、主人公の声優が慣れてない感じだったけど、歌手として出ていたということなら納得。

     変身するときは、一度素っ裸になるのがお約束か。