カテゴリー: 日常のできごと

  • 新型フィット

    アダプティブクルーズコントロールの最低速度が0kmとなっている。交差点で全車が曲がっていなくなっても、そのまま進行できる。日本車もここまで来たのだなぁ。

    あとは、ハンドル制御が有効な時の表示がわかりにくいのと、ハンドル制御が無効になったときに音か振動で知らせてくれるととても使いやすいものになると思う。

  • DiXiM Play

     携帯電話会社からAmazon Prime一年分をもらったので、古いPCをAmazon Prime Video専用にセットした。
    そうすると、家人がビデオばっかり見て、テレビを見ることができなくなった。私にチャンネル権なんてないのよ。

    仕方がないので、地デジを見る方法はないかといろいろ試してみる。
    携帯電話のテレビ機能は室内では電波が弱くてだめ。
    PCにUSB接続でチューナーを入れるのはちょっと高い、
    ネットワーク上にWi-Fi経由で見られるチューナーというのもあるけどあんまり安定していないらしい。

    携帯電話で地デジを見る方法を探していたら、TOSHIBAはHDレコーダー用の再生・視聴アプリを出していた。うちのHDレコーダーは対応していなかったが、DiXiM Playerというのがあり、それなら対応しているらしいという情報を得た。

    さっそく、DiXiM Playerを携帯電話にダウンロードして試してみる。使える、放送中の番組も見えるし、録画した番組も再生できる。この会社はDLNAのサーバーソフトをWindowsXPのころから売っていたらしい。

    とりあえず、携帯電話用の買切り版を一つ買っておく。
    実は、コロナウィルス関連もあり優待キャンペーンをまだやっていたらしい。買い切り版が最大81%オフ、つい、携帯電話版2本、Windows版2本を買っておく。

    Windows版は外部モニタにはHDCP規格のインターフェースが必要らしい、具体的には外部モニタをHDMIかDVI-Dで接続する必要がある。ノートパソコンであれば、内臓ディスプレイだけだと問題ない。

    HDMI出力しかないスティックPCで動作させれば普通に見える。

    当然、HDレコーダーのチューナー数に制限されるので、録画中とか他人が使っているとみられないとかあるけど、まあ許容範囲。もう一台安いHDレコーダーを買うのもいいかもしれない。
    なあ、なにしろ画質がいい。